スクリプトの解説
(右側がスクリプト・コード)

JavaScript を用いて予めて用意した文字列を、タイピングするように1文字づつ表示させるスクリプト

・PMSG[ ] は、文字列を格納している配列参照名。
・変数iは、出力された文字数
・変数jjjjは、出力を指定する文字配列要素の引数名
・function pptext() は、文字を出力する関数。
・if (指定配列[ ]の総ての文字を出力したかを判定)
・HTMLページ内の、("pp_text")に、1文字づつ出力する
・当該HTMLページ内では
 <span id="pp_text"></span>で指定している
・次に印字するまでの時間
 ここでは(50/1000)秒と指定している
・i = i + 1   //次に印字する文字のカラム(列)を計算
・配列中の文字をすべて出力するまで実施

HTMLで定義されている特別な文字の使用に注意


var pmsg = new Array();

pmsg[0] = 'ここが文字列です';
pmsg[1] = 'この文字列を出力します';
pmsg[2] = '1文字づつ印字します';




var i = 0;
var jjjj = 0;

function pptext( jjjj ) { // 配列 pmsg[jjjj] の内容を1文字づつ表示させる。
  if ( pmsg[ jjjj ].length >=i ) {
    document.getElementById("pp_text" ).innerHTML=pmsg[ jjjj ].substring( 0, i );
    timer1 = setTimeout( "pptext(jjjj)",50);
    i = i + 1;
    }
  else {
      i = 0;
      clearTimeout( timer1 );
      }
 }

1文字づつ表示させるスクリプト
右側の数字を選択すると、プログラムされている文字列が出力されます。



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