ダイミョウセセリ（大名挵　学名：Daimio tethys）

セセリチョウ科 > チャマダラセセリ亜科 > ダイミョウセセリ

サムネールをクリックすると、写真が拡大表示( 最大1200px x 800px )されます。
左端のサムネールをクリックすると、スライドショーになります。

特徴：黒褐色の地に白帯の斑紋があり、翅を開いてとまるセセリチョウ。
　　　
　　　地域変種あり
　　　関西型：後翅に白帯がある
　　　関東型：後翅に白帯がない
　　　
分布：沖縄を除くすべての都道府県で生息が確認されている。
　　　あまり都市部では見られず、山間地の日当りのよい草地でよく見かけられます。
　　　
発生：年2～3回、5～8月、暖地では年3化、高緯度および高地では年2化

食草：ヤマノイモ科のヤマノイモ、ツクネイモなどの葉

越冬態：幼虫