2010-01-04

ヤマキマダラヒカゲ(山黄斑日陰 学名:Neope niphonica Butler )

タテハチョウ科 > ジャノメチョウ亜科 > キマダラヒカゲ属 > ヤマキマダラヒカゲ

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特徴:ジャノメチョウの仲間で、黄色の斑模様があり山で見られるので名付けられたようです。
   通常翅を閉じて止まっていることが多く、翅を開いているのは珍しいです。
   「サトキマダラヒカゲ」によく似ています。
   
分布:北海道〜九州
   
発生:年2回、5~9月、亜高山帯までの雑木林など

食草:イネ科のササやススキなどです。

越冬態:蛹

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